06-6337-5201薬剤師は、地域の医療・介護の専門家とチームを組んで 在宅訪問に取り組んでいます。
中央第一薬局では、地域密着型の在宅医療も積極的に行っています。
薬のことはもちろん、ご自宅の衛生管理や介護用品についてもご相談ください。
薬に関する日頃の「？」をお知らせください。
患者さま・介護スタッフと医師の架け橋になります。
①お薬のお届け
医師・看護師と共に医療チームの一員として、主治医の処方せんの指示により薬局への来局が困難な患者様のご自宅に薬剤師がお薬をお届けします。
②医師との連携による在宅医療のサポート
訪問時に、お薬の正しい服用方法や服用状況の確認、副作用のチェックや患者様よりのご質問への回答などを行います。お聞きした内容や訪問結果について必要な情報を医師へ報告し、より質の高い在宅医療が行えるようサポートします。
③患者様に合わせたお薬の管理提案
在宅で療養される患者様の、飲み忘れ・飲み間違いを防ぐため、お薬を用法ごとにひとまとめにしたり、嚥下障害のある患者様にはお薬を粉砕してお渡し(行うには医師の処方せんでの指示が必要です)したり、簡易懸濁法(錠剤・カプセルをそのまま湯温で崩壊・懸濁し経管投与する方法)の説明等も行っています。
薬のことで困っていませんか
薬のプロ薬剤師がご自宅へお伺いします！
薬に対する不安、疑問について薬剤師がお応えします。
- 薬の管理が出来ない
- 何に効く薬かわからない
- たくさんの種類を飲んで大丈夫？飲み合わせは？
- 飲みづらい、飲んでくれない。服薬の介助に時間がかかる
- 飲み忘れてしまう
- 錠剤をつぶして飲んだりして大丈夫？
もしかして、薬のせい？
薬で体調変化が起こることがあります。
年齢のせい、病気のせいと思いこまずに、薬剤師に相談してください。
- 味がわからなくなる
- 転倒しやすくなる
- 尿が出ない、便秘
- 眠れない
- ボーっとしている
体調をお伺いして薬の影響をチェックし、医師と相談して治療に反映します。
医療・介護保険制度を利用して、薬剤師の訪問サービスが受けられます。
（介護保険の限度額には含まれません）